この記事では、新しくシェアハウスに住むことを検討している人に向けてシェアハウスのメリットとデメリットについてご紹介します。自分にあったシェアハウスを選ぶときの参考になれば幸いです。
自己紹介
初めに、筆者のシェアハウスにおける簡単なプロフィールです。
- シェアハウスに住んでいる期間:2年半
- 今までに住んだことのあるシェアハウス数:3件
メリット
筆者の考えるメリットとして、以下10点あります。
- インフラ(水道・ガス・電気・インターネット)の契約をしなくて済む(※シェアハウスの運営会社による)
- インフラ(水道・ガス・電気・インターネット)の変動費を気にしなくて済む(※シェアハウスの運営会社による)
- 水回りの掃除をしなくて済む
- 自分と違う年代の人と関われる
- 日本語以外の言語で話す機会が増える
- ジムが使える (※物件による)
- 家電を買わなくて済む (※物件による)
- 海外の人から日本では売っていない食べ物が貰える
- 契約期間が半月・1年と短い (※シェアハウスの運営会社による)
- 2,3万円で別の物件に移動できる (※シェアハウスの運営会社による)
デメリット
筆者の考えるデメリットとして、以下3点あります。
- 使った食器を片付けないで放置している人がいる
- 引越しして初回に挨拶しても返してこない人がいる
- およそ2週間以内に1度も挨拶していないとその後は挨拶せず、すれ違いになる
具体的な体験談
住んでみて感じたことは、以下3点です。
- 住む地域・家賃・物件管理者の質によって民度が変わる
- 実際、仲良くなれる(関わることができる)のは全体の4分の1くらい
- 引っ越してから最初の2週間、毎日共用キッチンで調理し、食べていれば全体の4分の1くらいとは仲良くなれる(※時間帯による)
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