最近、シェアハウスが注目を集めています。私もその流れに乗り、上京1年目からシェアハウスに住むことを決めました。今回は、私がシェアハウスを選んだ理由を現在の体験と共にお話ししたいと思います。
シェアハウスを選んだ理由
私がシェアハウスに住もうと思った理由は主に以下の4点です。
- 敷金や礼金、家具や家電等の初期費用が抑えられる
- 一人暮らし用のアパートにはない魅力的な設備(ジムやシアタールーム、勉強スペース、大浴場)が使える
- 学生時代や会社の同僚とは違う属性の人と交流することができる
- 英語のリスニングとスピーキング力が鍛えられる
敷金や礼金、家具や家電等の初期費用が抑えられる
物件や管理会社によりますが、私は最初の契約料5万円のみ初期費用として払いました。冷蔵庫やベッド、机、テーブルは部屋に備え付けのタイプを選択しました。また、電子レンジや電気ケトル、炊飯器等は共用のキッチンにあるため、自分で購入する必要がありません。ただ、枕やボックスシーツカバー、毛布、ルーターは自分で購入する必要がありました。
一人暮らし用のアパートにはない魅力的な設備が使える
物件にはよりますが、ジムやシアタールーム、勉強スペース、大浴場などの設備が利用することができるため、一部の費用を削減することができます。私は地方で一人暮らしをしていた際は月6,000円くらいのジムへ通っていたため、ジムへ通う費用を削減することができました。
学生時代や会社の同僚とは違う属性の人と交流することができる
学生の頃、私は会社員になったら会社と家を往復する生活になり、新しい人と交流する機会がなくなることを懸念していました。そこで、自動的に交流できる環境に身を置くことにしました。最初は不安でしたが、今ではどの物件でも良い交流ができております。例えば、一緒にご飯を食べたり、国内・国外旅行に行ったりすることができます。
英語のリスニングとスピーキング力が鍛えられる
私は、将来英語は喋れるようになっておきたいとなとなんとなく思っておりました。英会話はお金がかかるため、自動的に英語を話すことになる環境に身を置くことにしました。最初は全然聞き取れませんでしたが、段々とパターンが分かってきました。まだまだレベルは低いですが、入居時に比べて上達したなと感じています。
まとめ
シェアハウスは、ただの住まいではなく、他の住人との交流や新しい経験を通して自分を成長させる場所です。若い人にとって、シェアハウスは経済的でありながら、新しい友達やコミュニティを築くチャンスでもあります。もし、シェアハウスに興味があるなら、まずは内見に行ってみることをお勧めします。あなたにとっての新しい生活が始まるかもしれません!
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